これからは太陽光の電気を賢く使う時代

2009年国内で余剰買取制度(FIT)が開始され一般家庭へ太陽光発電システムの導入が進みました。
当時48円という高額な価格で電気を買ってくれる時代でしたが、2018年18円(19.44円※)となる予定です。
太陽光の売電価格は下がっていきますが、かたや電気代は高騰(再生エネルギー賦課金等)傾向にあります。そこで、太陽光発電システムのKW単価もかなりお安くなってきた今、太陽光で創った電気を貯め(蓄商品購入)夜間に使用する時代への移行をしていきます。
※出力抑制あり

1.蓄電池にためて使う場合

ハイブリッド型パワーコンディショナーは太陽光発電と蓄電池のパワーコンディショナが1台で制御できる為、省スペースで設置可能です。
更に蓄電池部分は約4kWh使用でき設置も屋内で設置環境制約が少ないです。
EneTelusは田淵電機（株）の登録商標です。
 

2.お湯にためて使う場合

三菱HEMSと三菱EQのセットにより太陽光の昼間の余った電気でEQのお湯を沸かす。
電気をお湯でためる新しい発想『蓄エネ』提案です。
夜間電力の高騰及び余剰買取制度10年終了間際のユーザー様へ最適提案です。


【三菱エコキュートの特徴】

・「電力契約モード」の拡充で、多様な電気料金プランに柔軟に対応
・省エネ性を向上させ、2017年度省エネトップランナー基準を達成
・太陽光発電システムとの連携により、各家庭のニーズに合わせた運転を実現

3.電気自動車にためて大容量で使う場合

三菱EVパワコンとのセットによりEV車の電気を家庭で使用できるV2Hの生活が可能となります。
太陽光の余った電気でEV車へ充電。
夜間はEV車の電気で夜間電力会社から購入する電気をゼロにできます。まさにゼロエネ。
 

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